平成25年6月から10対1の看護体制となりました。勤務は二交替制です。
チ-ムナ-シング方式をとっており、2チ-ムに分かれチームリーダーが中心となり看護を行っています。
また、固定チーム継続受持ち制を併用し、個別性を踏まえ、安全・安楽にむけた、質の高い看護を提供できるよう努めています。
入院時より在宅に向けて、患者さん及び御家族の目標が達成できるよう、
医師・コメディカルとの連携を図り、社会復帰への支援をしています。
当院の外来診療科目は主に内科・整形外科・泌尿器科・眼科・皮膚科・歯科口腔外科を有しています。
また、各種健康診断・人間ドックなども行っています。
内科では糖尿病、心臓病、肝臓病、整形外科では脊髄疾患・骨粗鬆症の専門的な診察も行っています。
また、糖尿病に関して、糖尿病とその療養指導全般に正しい知識を有した、
糖尿病療養指導士(看護師・管理栄養士・臨床検査技師)が居り、
患者さん自身が良い血糖コントロ-ルの維持と合併症の予防と進展の阻止が行えるように指導や知識の提供を行っています。
上部・下部の内視鏡検査や腹部・血管の超音波検査とCT・MRI検査も随時行っています。
またホ-ルボディ―・カウンタ-検査(予約制)も行っています。
当院を受診された患者さんが安心して診察を受けていただけるように、安全面には注意を払い診療を進めています。
急性期の一般患者さんに対応した「一般病棟」に加え、平成16年6月より長期にわたり療養を必要とする患者さんにも 十分な療養環境を提供するために「療養病棟」へ一部転換しました。